翻訳 ミャンマー語 日本語 テキスト

ある日本の会社の発注がありました。社内日本語研修に使用する日本語テキストをミャンマー語訳にすることです。

ネピドー ホテル 食事

今回、ネピドーの宿泊・食事について写真を撮ってきました。

ネピド往復を　ＦＭＩ航空で行ってきました。出発到着をするとき特別なラウンジもあり、カップラーメン、コーヒー、スナックなどが用意されてあります。また、ＷＩＦＩも無料です。それから機内食事も出ますので、軽食やお仕事できる環境で便利です。

労働省・通信省 大臣 プレゼン

労働省関係は今回初めてです。お客様は何回か行って一らっしゃるようです。いつもの通訳さんが他の仕事で長期間入っているらしいです。

席が窓側で天気も良かった

物事の流れの途中に入ることになり、事前資料を拝見しました。内容がＩＴ関係でした。予行の時間も設けられまして、準備は良くできました。

プレゼンは２回、プロジェクト内用の打ち合わせもありました。主なプレゼンは労働省大臣にプロジェクトの説明をすることです。大臣は気さくな人で、プロジェクトの詳しいことを一つずつ議論していました。大臣と３時間位の議論も初めてです。
日本側６名、労働省側１５名通信省の副大臣が参加しました。

プロジェクト内用の打ち合わせは午後二時半から夜７時くらいまで長かった。ミャンマー労働省側６名、日本側６名での議論が休憩なしでした。皆さん集中力がすごいです。プロジェクト内用そのものが複雑になっている点もいくつかありました。
すべてをうまく乗り越え、お客様の今回のネピド出張は効率的で次の段階に進められたと思っております。

また今度、よろしくお願いいたします。

建設省でのプレゼン ネピドー

今回の案件もネピドーでした。ロイヤルネピドホテルの宿泊です。今回もホテルはＣｐｉｔａｌ　というショッピングセンターに近くて便利です。また、ホテルの宿泊ビルにあるスペースがあり、１３名規模の事前打ち合わせや予行をすることはできて快適です。

 通訳内容はかなり専門的なことです。しかし、対象者は建設省の土木エンジニア達ですので、手間が掛からなかった。
しかも、プレゼンする機械やその分野のベテランエンジニアはミャンマー人も日本人もいまして、難度はありましたが乗り越えました。また、ヤンゴン駐在の日本人の担当者のアレンジが細かくてしっかりしていましたので、プレゼンの目的は思ったよりうまくいきました。
やはり、一つ一つの案件はそれにかかわる皆さんの努力が大事です。
旅行会社、コンサルティング会社、政府側、ホテル、交通手段、スタッフ、通訳それぞれが担当する役割をやりこなし、お互いサポートするという環境はビジネスには大きく影響することを改めて感動しました。

ちなみに、お仕事が終わって案件受け取り先の会社にいって集金すると、お客様よ１日分の料金を多めに払ってくれたことが最高でした。

ありがとうございました。